2024-09-22 【詩】彼岸猫 詩 老いた野良猫尻尾を振ってナムアミダブナムアミダブ不安な心でいるのだろうか願を掛けているのだろうかご先祖さまの供養だろうかそれともあの世のため息か老いた野良猫後光が差してナムアミダブナムアミダブお盆過ぎても彼岸過ぎてもお寺さんでもお宮さんでも暇さえあればナムアミダブ辺りかまわずナムアミダブ